研究課題/領域番号 |
20402025
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
薛 進軍 名古屋大学, 経済学研究科, 教授 (40262399)
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研究分担者 |
荒山 裕行 名古屋大学, 経済学研究科, 教授 (60191863)
園田 正 名古屋大学, 経済学研究科, 准教授 (60329844)
平川 均 名古屋大学, 経済学研究科, 教授 (60199049)
臼井 恵美子 名古屋大学, 経済学研究科, 准教授 (50467263)
野崎 謙二 名古屋大学, 経済学研究科, 教授 (80444363)
戴 二彪 (財)国際東アジア研究センター, 研究員 (20300840)
本台 進 神戸大学, 名誉教授 (70138569)
デイ スティーブン (DAY Stephen) 大分大学, 経済学部, 准教授 (60404357)
杉田 伸樹 名古屋大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (60572568)
岑 智偉 京都産業大学, 経済学部, 准教授 (30340433)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 所得格差 / 開国開放 / 都市・農村格差 / 地域格差 / 国際比較 / 家計調査 / クズネッツ曲線 / ジニ係数 / 所得不平等 / 教育格差 / 中国 / 機会の不平等 / 日本 / 階級と階層 / 不平等 / 深〓 / タイル指数 |
研究概要 |
先進国と途上国の両方を含む多数の国(アメリカ,ドイツ,中国,韓国,タイ,インド,インドネシア)に関するデータを利用して,本研究は所得格差の国際比較をおこない,各国の所得格差の現状と特徴を明らかにする。また,一般的な所得格差指数の分析結果を補完するため,住居格差や農村での所得低迷の原因を分析する。さらに,これらの分析結果をふまえ,格差是正の政策および国際社会の協調政策を提案する。
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