研究課題/領域番号 |
20402035
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
挽 文子 一橋大学, 大学院・商学研究科, 教授 (00251728)
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研究分担者 |
伊藤 克容 成蹊大学, 経済学部, 教授 (40296215)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 管理会計 / 進化 / 日本的経営 / 日本的管理会計 / 経営哲学 / 組織風土・文化 / 北米進出日系企業 / 会計学 / アメーバ経営 / 経営理念 / 経営学 / 導入研究 / 日系企業 |
研究概要 |
企業においては複数の管理会計システムが運用されているが、それらは環境、経営理念、経営哲学、組織風土および経営戦略などの要因と相互作用の中で機能している。そのため、個々の管理会計システムあるいはその総体からなるトータルシステムとしての管理会計の機能の仕方は同じではない。本研究は、北米進出日系企業を研究対象として、上述のような関係性のなかで管理会計がどのように進化してきたのか、その進化の過程を解明した。
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