研究課題/領域番号 |
20402039
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
秋庭 裕 大阪府立大学, 人間社会学部, 教授 (40222533)
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研究分担者 |
川端 亮 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (00214677)
稲場 圭信 大阪大学, 人間科学研究科, 准教授 (30362750)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | SGI-USA / 創価学会 / 日本型新宗教 / 日蓮仏教 / 2段階のアメリカ化 / 綿密なインタビュー / 多民族社会 / アメリカ合衆国 / SGI / 生きた翻訳 / 2段階の適応(現地化) / 日蓮 / エスニシティ / セグリゲーション / カウンターカルチャー / 仏教 |
研究概要 |
本課題研究とそれ以前の計6年間にわたる科研調査によって、Soka Gakkai International (SGI)が、多民族社会であり、同時に圧倒的にキリスト教社会であるアメリカ合衆国において、どのように受容されたのかを明らかにした。調査研究は、SGI-USAの布教の歴史・会員の回心過程・日蓮仏教の翻訳のプロセスに焦点を合わせ、その結果、「2段階のアメリカ化」という仮説を得た。
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