研究課題
基盤研究(B)
本研究は、当初、フランスと日本の新しい障害者政策の構造と施行実態に関する比較研究を構想していたが、両国の政策の全体系の比較検討を報告書として印刷するには到らなかった。最終年度の2010年度末に発行した報告書では、焦点を精神障害という領域に絞り、さらに職業支援に関することがらに限定した。それゆえ、最終報告書のタイイトルは「フランスと日本における新しい障害者政策に関する比較研究-精神障害者への職業支援を中心にー」としてある。また、2009年度末に、中間報告書として発行した「フランスの新しい障害者政策の紹介」では、制度・政策の詳細を示している。あわせて参考にしていただければ幸いである。
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放送大学研究年報(放送大学) 28号
ページ: 1-19
110008144662
放送大学研究年報
巻: 第28号 ページ: 1-19
実践成年後見(民事法研究会) 35号
ページ: 74-85
ノーマライゼーション(日本障害者リハビリテーション協会) 30巻第9号
ページ: 18-19
日本社会保障法学会編『社会保障法』第55回大会シンポジウム報告『障害者自立支援をめぐる法的課題-障害者権利条約を契機として-』(法律文化社) 25号
ページ: 35-48
日本社会保障法学会学会誌「社会保障法」特集テーマ:これからの障害者自立支援・高齢者福祉
巻: 25号 ページ: 35-48
「ノーマライゼーション」障害者の福祉2010年9月号
巻: 第30巻9号 ページ: 18-19
日本社会保障法学会誌 25巻(掲載確定)
フランスと日本の新しい障害者施策に関する比較研究(中間報告)
ページ: 1-62