研究課題/領域番号 |
20402067
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
齋藤 昇 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (60221256)
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研究分担者 |
秋田 美代 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (80359918)
今倉 康宏 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (10112640)
佐藤 勝幸 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (80187179)
香西 武 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (50314886)
廣瀬 隆司 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (50452660)
早藤 幸隆 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 講師 (40325303)
跡部 紘三 四国大学, 附属人間生活科学研究所, 研究員 (90027467)
小原 豊 立命館大学, 産業社会学部, 准教授 (20375455)
服部 勝憲 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (10284332)
阿部 弘和 山口大学, 教育学部, 教授 (00091166)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 国際教育協力 / 海外分校 / 開発途上国 / 教員養成 / カリキュラム / 理数科教育 / ラオス / タイ / 国際協力 / 発展途上国 |
研究概要 |
教員養成大学大学院修士課程のラオスへの設置に向けての学術研究調査を行った。その結果、次のことがらが明らかになった。 (1)ラオス教育省は、ラオスと日本の大学の共同運営による大学院修士課程の設置を希望している。 (2)ラオス教育省は、教員養成大学大学院の設置に向けて、2010年に小・中・高・大学の学校制度を、5-3-3-3年制(計14年間)から5-4-3-4年制(計16年間)に変更した。 (3)ラオスの教員養成学校の施設・設備、特に実験装置、実験器具・薬品類は皆無に近く、大学院修士課程を設置する際には、それらの充実が必要である。 (4)大学院修士課程設置に向けた理数科コースのカリキュラム案を作成した。
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