研究課題/領域番号 |
20404008
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
沢田 和秀 (2010) 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 准教授 (30273121)
八嶋 厚 (2008-2009) 岐阜大学, 工学部, 教授 (90144394)
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研究分担者 |
森口 周二 岐阜大学, 工学部, 助教 (20447527)
沢田 和秀 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 准教授 (30273121)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 黄土高原 / GIS / 衛星観測 / 環境共生型斜面防護工 / 浸食 / 陸域観測技術衛星 / 環境共生型防護工 |
研究概要 |
日本においても多大な環境負荷を与えている中国黄土高原における土地利用を促進し、浸食によりもたらされる環境負荷を低減するために、ジオシンセティクスと現地発生土を使用した環境共生型斜面防護工を提案した。また、その変状をモニタリングするために、陸域観測技術衛星だいち(ALOS)が具備するPRISMのステレオ3方向視データから、3次元情報を持つGISの基図データを蓄積する手法を構築した。さらに、地形の変状を高頻度に計測するため、合成開口レーダPALSARのデータを用いて干渉解析技術を高度化した。
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