研究課題/領域番号 |
20404020
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
岩田 三千子 摂南大学, 理工学部, 教授 (70288968)
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研究分担者 |
佐藤 哲也 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (20252546)
秋月 有紀 富山大学, 人間発達科学部, 准教授 (00378928)
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連携研究者 |
田中 直人 摂南大学, 理工学部, 教授 (60248169)
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研究協力者 |
HANSUEBSAI Aran Chulalongkorn University, Faculty of Science, Associate Professor
SUK Hyeon-Jeong Korea Advanced Institute of Science and Technology, Department of Industrial Design, Visiting Professor
VIKOVA Martina Technical University of Liberec, Faculty of Textile Engineering, Vice-dean
OU Li-Chen University f Leeds, Department of Colour Science, Assistant Professor
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 色 / サイン / ピクトグラム / ユニバーサルデザイン / 空港 / 公共空間 / 海外 / イメージ |
研究概要 |
本研究では、グローバル化に伴い不特定多数の人が利用する空間におけるサインデザインについて、直感的に理解しやすいサインのあり方を考える上での、色彩イメージの活用手法についての研究を行った。国内外の研究者の協力を得て、20カ国に及ぶ調査データを元にサインに使用される色彩の実態を明らかにするとともに、アジア、ヨーロッパの6カ国において、色彩イメージについての被験者実験を行い比較検討した。グローバル化に伴い、色彩イメージが今後も何らかの変化を続けながら、その一方でより共通化することが予測できる。
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