研究課題/領域番号 |
20405015
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
自然人類学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
高井 正成 京都大学, 霊長類研究所, 教授 (90252535)
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研究分担者 |
西村 剛 京都大学, 霊長類研究所, 准教授 (80452308)
米田 穣 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (30280712)
鈴木 淳 独立行政法人産業技術総合研究所, 地質情報研究部門, 主任研究員 (60344199)
江木 直子 京都大学, 霊長類研究所, 助教 (80432334)
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連携研究者 |
近藤 信太郎 愛知学院大学, 歯学部, 准教授 (60186848)
内藤 宗孝 愛知学院大学, 歯学部, 准教授 (20167539)
名取 真人 岡山理科大学, 理学部, 教授 (30189188)
姉崎 智子 群馬県立自然史博物館, 主任研究員 (50379012)
三枝 春生 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 准教授 (70254456)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 東ユーラシア / 新生代後半 / オナガザル科 / 化石 / 進化 / 霊長類 / 新第三紀 / 東アジア / 古環境 / ユーラシア / ユーラシア大陸 / 同位体分析 / CT解析 / 頭骨内部構造 |
研究概要 |
ミャンマー中新世末~前期更新世の地層から、複数のオナガザル科化石を発見し、さらに共産する動物相の解析を進めてミャンマーの新生代後半の哺乳動物相の変遷を明らかにした。また東ユーラシア各地(中国南部の広西壮族自治区、台湾南部の左鎮、シベリア南部のトランスバイカル地域、中央アジアのタジキスタンなど)の新生代後半の地層から見つかっていた霊長類化石の再検討を行い、その系統的位置に関する議論を行った。
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