研究課題/領域番号 |
20405018
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
佐合 隆一 茨城大学, 農学部, 教授 (30261746)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 除草剤耐性GM作物 / glyphosate(グリホサート) / 除草剤抵抗性雑草 / GM(遺伝子組換え)作物 / グリホサート / 交差抵抗性 / 帰化雑草 / 飼料混入雑草種子 / 雑草防除 / 除草剤耐性作物 / 遺伝子導入作物 / GMO / 抵抗性雑草 / 除草剤 / GM作物 / グリホサート剤 / 米国 / 侵入外来雑草 |
研究概要 |
遺伝子組換え(GM)作物は、2009年には全世界25カ国の1億3400万ヘクタールで栽培され、その85%以上が除草剤(Glyphosate)耐性GM作物であると推定されている。除草剤耐性GM作物を利用した雑草防除技術は1996年頃から本格的に普及を始めたが、同一作用点の除草剤(Glyphosate)の連用や反復使用は、やがてその作用点に抵抗性をもつ雑草の出現を生じることが米国において示された。そこで本除草剤の抵抗性雑草の発生実態を米国で調査するとともに、GM作物を利用した雑草防除技術が、わが国において必須の防除技術であるかについて検討した。
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