研究課題/領域番号 |
20405033
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 独立行政法人国際農林水産業研究センター |
研究代表者 |
浜野 かおる 独立行政法人国際農林水産業研究センター, 主任研究員 (70425528)
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研究分担者 |
矢野 豊 独立行政法人水産総合研究センター, 利用加工部, 室長 (70371854)
内田 基晴 独立行政法人水産総合研究センター, 生産環境部, 主任研究員 (70371961)
高橋 徹 熊本保健科学大学, 保険科学部・衛生技術科, 教授 (70369122)
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連携研究者 |
花村 幸生 独立行政法人国際農林水産業研究センター, 水産領域, 主任研究員 (50371951)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | 汽水産エビ / ウイルス病 / 養殖 / 環境 / 水産学 / 感染症 / 解析・評価 / 免疫学 |
研究概要 |
タイで深刻な2種類のエビウイルス性疾病には地域的な発生傾向があり、発生時期も種類によって特徴があった。飼育水からの両ウイルス感染は起こりにくく、養殖池の主要な動植物ベントスにもイエローヘッドウイルス(YHV)は検出されなかった。YHVで死亡したエビ体内のYHV活性は1日後激減した。集約養殖されたウシエビおよびバナメイエビには薬剤耐性菌が検出され、汎用されるオキシテトラサイクリン耐性菌比率は養殖池間で大きく異なり、薬剤投与量を表していると推定された。
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