研究課題/領域番号 |
20405037
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
八丁 信正 近畿大学, 農学部, 教授 (00268450)
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研究分担者 |
凌 祥之 九州大学, 大学院・農学研究科, 教授 (10399363)
松野 裕 近畿大学, 農学部, 教授 (50340766)
越智 士郎 (越智 士朗) 近畿大学, 農学部, 准教授 (80251081)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 物質循環 / 循環モデル / 小流域 / システムダイナミックス / タイ / ベトナム / 西の湖流域 / 窒素収支 / 環境負荷 / 多面的機能 / 水の生産性 / 資源利用 |
研究概要 |
国内(琵琶湖沿岸の西の湖流域および近畿大学内圃場)、ベトナム(ハノイ近郊)、タイ(チェンマイ近郊)の3カ国の小流域・地域での研究・調査に基づき物質循環モデルを策定し、持続可能な営農の在り方と、多面的機能を有効に発現させるためのメカニズムについて、明らかにした。研究の成果は、2010年10月に韓国で開催された2010年国際水田・水環境学会(PAWEES)国際会議において特別ワークショップ「持続可能な農業のための物質循環モデリング」を開催し、広くその成果を公表した。
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