研究課題/領域番号 |
20405040
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
応用獣医学
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研究機関 | 京都産業大学 (2011-2012) 北海道大学 (2008-2010) |
研究代表者 |
前田 秋彦 京都産業大学, 総合生命科学部, 教授 (70333359)
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研究分担者 |
前田 潤子 北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 客員研究員 (70399989)
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研究協力者 |
KE Chang-wen 中国・広東省, CDC, 所長
JIANG Shu 中国・広東省, CDC, 研究員
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 蚊媒介性感染症 / フラビウイルス / 中国 / 広東省 / 疫学調査 / 日本脳炎ウイルス / デングウイルス / ウエストナイルウイルス / 鑑別試験法 / 日本脳疫ウイルス |
研究概要 |
近年の地球規模でのグローバル化と地球温暖化により、蚊媒介性フラビウイルス感染症の世界的な流行が公衆衛生上、危惧されている。本研究では、分子生物学的手法を用いて新規のフラビウイルス感染の鑑別血清診断法の開発を行った。また、中国・広東省における本感染症の分子疫学調査を行うとともに、広東省における本感染症発生と気候条件などとの相関について解析した。
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