研究課題/領域番号 |
20406004
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
ジェンダー
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
林 登志雄 名古屋大学, 医学部・附属病院, 講師 (80303634)
|
研究分担者 |
梅垣 宏行 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (40345898)
鈴木 佳克 (鈴木 芳克) 名古屋市立大学, 医学部附属病院, 准教授 (30254288)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
|
キーワード | 閉経後女性 / 動脈硬化性疾患 / 老化 / ホルモン補充療法 / 一酸化窒素 / 動脈硬化症 / エストロゲン / メタボリック症候群 / 遺伝子変異 / 血管内皮細胞 |
研究概要 |
日本,韓国,中国の閉経後女性の,ホルモン補充療法(HRT)や各生活習慣病、ADL障害等のコホート調査を発展させ通算7年間の成績を得た。中国,韓国の閉経後自立女性900名、国内同300名を確保し,(2)生活習慣病の診断治療(3)合併症、家族歴、(4) HRT(5) CGA(高齢者総合機能評価)を行った。日韓は平均80歳,中国72歳で、遺伝子変異(SNP変異)も検討し出現率は日韓で差がなく、中国(崑明,成都)とは血栓形成性遺伝子に差異を認めた。医療費調査は、日本大佐藤特任教授に指導を受けた。living willやCGAでは日韓高齢女性にうつ症状を示す頻度が高かった。
|