研究課題/領域番号 |
20406030
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
岡本 哲治 広島大学, 大学院・医歯薬保健学研究院, 教授 (00169153)
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研究分担者 |
吉岡 幸男 広島大学, 大学院・医歯薬保健学研究院, 助教 (20335665)
福井 康人 広島大学, 大学院・医歯薬保健学研究院, 助教 (90363085)
星 正治 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 名誉教授 (50099090)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | セミパラチンスク核実験場 / 低線量放射線被ばく / 先天異常 / 分子疫学 / 遺伝子多型 / 口腔疾患罹患率 / 唇顎口蓋裂発症率 / 顎口腔顔面疾患 / 低線量被ばく / インターロイキン1 / 歯周病 / 顎顔面口腔疾患 / 口腔常在菌 / ヘリコバクターピロリ菌 / 低線量被曝 / 先天奇形 / Tie-2 / 唇顎口蓋裂 / 歯周疾患 / 口唇口蓋裂 / 放射線影響 / 核実験 / カザフスタン共和国 / 放射能被爆 / IL-1α(889)遺伝子多型 / IL-1β(-511)遺伝子多型 / 喪失歯数 |
研究概要 |
1949 年から 1989 年の間に、旧ソ連(現カザフスタン共和国)セミパラチンスク核実験場(SNT)において行われた 458回の核実験により、周辺住民に、高い頻度で造血系、循環器系、腫瘍性疾患等が発症している。本研究では SNT 周辺および対照地域住民における先天異常、口腔疾患の調査研究を行い、高線量および中等度被曝地域での高い唇顎口蓋裂発症率と口腔疾患罹患率を見いだし、放射線の顎・顔面・口腔系への影響は深刻であることが強く示唆された。
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