研究課題/領域番号 |
20500015
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報学基礎
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
渡邉 敏正 広島大学, 大学院・工学研究院, 教授 (80112184)
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研究分担者 |
田岡 智志 広島大学, 大学院・工学研究院, 助教 (80274116)
高藤 大介 広島大学, 大学院・工学研究院, 助教 (00314732)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | アルゴリズム設計 / アルゴリズムの効率 / 近似アルゴリズム / 近似解精度 / グラフ理論 / ベクター加算システム / グラフの点連結度 / グラフの辺連結度 / アルゴリズムの効率化 |
研究概要 |
本研究の目的は,グラフの連結度とその応用に関する理論的研究と実用アルゴリズム設計に関する研究を行うことである。解析(所与のグラフの連結度を求めること)、抽出(所望の連結度を持つ部分グラフの抽出)、構成(所望の連結度をもつグラフの構成)に関する理論的研究とアルゴリズム設計、および応用を意識したオンラインアルゴリズム、分散・並列アルゴリズム等の実用アルゴリズムの設計に関する成果を得ている。
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