研究課題/領域番号 |
20500016
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報学基礎
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
正代 隆義 九州大学, システム情報科学研究院, 准教授 (50226304)
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研究分担者 |
内田 智之 広島市立大学, 情報科学研究科, 准教授 (70264934)
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連携研究者 |
鈴木 祐介 広島市立大学, 情報科学研究科, 助教 (10398464)
松本 哲志 東海大学, 理学部, 准教授 (30307235)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 計算論的学習理論 / 知識発見とデータマイニング / グラフアルゴリズム / グラフパターン / グラフ言語 / グラフ構造データ / データマイニング / 機械学習 / 機械発見 / 帰納推論 |
研究概要 |
化学化合物データやネットワークトラフィックデータといったようなグラフ構造を持つデータを対象として、そのデータに潜むグラフ構造パターンを抽出するための手法を開発した。特に、対象となるグラフ構造データのグラフ理論的な木構造的性質、例えば外平面性や木幅に着目し、一連の表現力豊かなグラフ構造パターンを設計した。我々の提案したアルゴリズムは実データに対して高速に動作し、いくつかの興味深いグラフ構造パターンを発見することに成功した。
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