研究課題/領域番号 |
20500058
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
石浦 菜岐佐 関西学院大学, 理工学部, 教授 (60193265)
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研究分担者 |
神原 弘之 (財)都高度技術研究所, 研究開発部, 主任研究員 (80373497)
冨山 宏之 立命館大学, 理工学部, 教授 (80362292)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 組み込みシステム / 高位合成 / 動作合成 / HW/SW協調設計 / マルチコア / ハードウェア / ソフトウェア協調設計 / ANSI-C / 組込みシスラム設計 / ソフトウェア互換ハードウェア / ソフトウェア / ハードウェア協調設計 / 組み込みシステム設計 |
研究概要 |
本研究では,ANSI-Cで書かれたプログラムに対し,その中の指定された部分を,CPUでソフトウェアとして実行される他の部分からアクセラレータとして起動できるハードウェアに合成する方法について研究を行った.高位合成システムを試作し,FPGAボード上で動作を確認できた.また,サイクル数がオペランドやハードウェアの状態に依存して変動する演算の存在下で,無駄な待ちを生じさせない「可変スケジューリング」とその近似計算法を開発した.
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