研究課題/領域番号 |
20500070
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
重井 徳貴 鹿児島大学, 理工学研究科(工学系), 准教授 (90294363)
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研究分担者 |
宮島 廣美 鹿児島大学, 理工学研究科, 教授 (60137669)
宮島 廣美 鹿児島大学, 工学部, 教授 (60132669)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 無線センサネットワーク / 低消費電力通信プロトコル / クラスタリング / 適応的ルーティング / OFDM / センサネットワーク / ベクトル量子化 |
研究概要 |
本研究では,センサネットワークにおける通信コスト低減により,センサノードの稼働時間を改善するとともに観測領域全体の均一な観測を可能とした.また,送信機の増幅器の省電力化に貢献するOFDM信号のピーク電力抑圧法において,GAを用いた効果的な手法を実現した.さらに,情報統合の技術として,汎化能力に優れ,高速な処理が可能なベクトル量子化アルゴリズムを提案した.
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