研究課題/領域番号 |
20500076
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 千葉工業大学 |
研究代表者 |
菅原 研次 千葉工業大学, 情報科学部, 教授 (00137853)
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研究分担者 |
藤田 茂 千葉工業大学, 情報科学部, 准教授 (40296322)
原 英樹 千葉工業大学, 情報科学部, 准教授 (70306398)
真部 雄介 千葉工業大学, 情報科学部, 助教 (50514783)
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連携研究者 |
藤田 茂 千葉工業大学, 情報科学部, 准教授 (40296322)
原 英樹 千葉工業大学, 情報科学部, 准教授 (70306398)
眞部 雄介 千葉工業大学, 情報科学部, 助教 (50514783)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ユビキタスコンピューティング / エージェント / 認知 / 共生 / 認知機能 / 社会知 / 意図の競合 / 共認知 / パーセプチャル / ソーシャル |
研究概要 |
インターネット技術の社会への普及にともない、利便性に対するデジタルデバイドやプライバシーのリスクの問題も指摘されている.このような問題を解決するために、本研究では、共生コンピューティングの概念を提案し、環境に埋め込まれたセンサーからの信号により利用者の動作や表情を認識しながら利用者を支援する共生コンピューティングモデルに基づくエージェントシステムを設計した.この設計に基づいて、利用者とエージェントが互いの意図を認識しつつ利用者を支援する共認知機能を試作した.
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