研究課題
基盤研究(C)
本研究では、人工的に生成した運動視差によって表示対象を数十m~数百mの遠方に観察者に知覚させ、かつ知覚される奥行きを制御できる従来にはない新しい3次元表示技術を提案し、実際に走行する自動車を用いた主観評価実験により提案技術の実現性を確認するとともに、本技術を将来カーナビゲーションへ応用する際に光学系を車載装置として実用的なサイズで実現できることなどを示し、その実用性についても実証した。
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2010 SID International Symposium Digest of Technical Papers Vo.41
ページ: 1227-1229
2010 SID International Symposium Digest of Technical Papers
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2008 Vehicles and Photons Symposium Digest of Technical Papers
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2008 VEHICLES AND PHOTONS SYMPOSIUM DIGEST OF TECHNICAL PAPERS
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