研究課題/領域番号 |
20500119
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 高知工業高等専門学校 |
研究代表者 |
山口 巧 高知工業高等専門学校, 電気情報工学科, 准教授 (30230361)
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研究分担者 |
芝 治也 高知工業高等専門学校, 電気情報工学科, 准教授 (20270366)
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連携研究者 |
島村 和典 高知工科大学, 情報学群, 教授 (40309729)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ヒューマンインタフェース / アンビエント / ユビキタス / ヒューマンインターフェイス |
研究概要 |
「アンビエントなコミュニケーション支援手法」の1つとして,ユーザが必要とするときにそれとなく(押し付けがましくなく)支援できるネットワーク型相談相手・気づきシステムの実証について,システム技術としての理論的なアプローチとアプリケーション側からのアプローチを有機的に結合させて検討を進めた。具体的には,「ユーザのイベントを利用した遍在学習環境下における新しい双方向型授業支援システム 」と「ユーザの動きに感応して支援モードを変化させるインタフェースシステム」を実装し,前者は具体的な課外授業支援システムの一部として実践評価を行い,後者は,多様なユーザ層におけるユーザビリティ評価と志向別分析を行った。
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