研究課題/領域番号 |
20500134
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
坂間 千秋 和歌山大学, システム工学部, 教授 (20273873)
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連携研究者 |
井上 克己 国立情報学研究所, 教授 (10252321)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 論理 / 推論 / マルチエージェントシステム / 不誠実な推論 / アブダクション / エージェント間交渉 / 交渉プロトコル / 解集合プログラミング / 帰納推論 / 様相論理 / 共同プランニング / デフォルト推論 |
研究概要 |
本研究では人間社会を模擬したマルチエージェントシステムにおいて、個々のエージェントが相互作用を通じて自律的にふるまうための社会知能の基礎理論を人工知能の手法を使って構築した。具体的には、さまざまな社会的場面におけるエージェントの行動原理をモデル化し、それぞれの局面で個々のエージェントが行なう推論のプロセスを計算論理を使って形式化した。
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