研究課題/領域番号 |
20500135
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
瀬田 和久 大阪府立大学, 理学系研究科, 准教授 (50304051)
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連携研究者 |
池田 満 北陸先端科学技術大学院大学, 知識科学研究科, 教授 (80212786)
岡本 真彦 大阪府立大学, 人間社会学部, 准教授 (40254445)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | オントロジー / メタ認知 / 協調学習 / メタ学習 / 学習支援 |
研究概要 |
自らの学びのあり方を見つめる意識を高めることで,学習スキルそのものの獲得を促すシステムの開発に取り組んだ.具体的には,プレゼンテーション資料の作成,他者との議論を通じて自らの学習方略の自然な外化を促進し,外化された内容に基づいて自らの学習活動への振り返りを支援するシステムを開発した.このシステムを大学院の講義で活用し,有用性の評価を行ったところ,学習スキルの獲得に極めて有効であることが示唆された.
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