研究課題/領域番号 |
20500147
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 龍谷大学 |
研究代表者 |
木村 昌弘 龍谷大学, 理工学部, 教授 (10396153)
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研究分担者 |
中野 良平 中部大学, 工学部, 教授 (90324467)
斉藤 和巳 静岡県立大学, 経営情報学部, 教授 (80379544)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 社会ネットワーク分析 / 情報拡散モデル / 機械学習 / 影響最大化 / 汚染最小化 / 行動データ分析 / データマイニング / 複雑ネットワーク科学 / 学習アルゴリズム / モデル選択 / トピック伝搬分析 / 意見形成 / SIR型情報拡散モデル / 汚染拡散最小化 / 影響拡散最大化 / SIS型情報拡散モデル / 情報拡散可視化 / トピック抽出 |
研究概要 |
社会ネットワークは、イノベーション、ホットトピック、さらに悪意のある噂など、様々な情報を拡散させる媒体として重要な役割を果たす。本研究では、複雑ネットワーク上での情報拡散現象に対し、機械学習アプローチを用いてその予測可能な数理モデルを構築し、それに基づいて、与えられた制約の下で情報拡散を助長および抑制する手法の考案や、情報拡散におけるノードの振る舞いの分析法の考案など、各種応用法を考案し評価した。
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