研究課題
基盤研究(C)
本研究では、ロボットが本当の意味で物事を"理解"するためにはどうすればよいか、という観点からロボットの知能の問題に取り組んだ。ここでは物事に対する理解を、過去の経験をカテゴリ分類し、そのカテゴリを通した予測であると定義した。従って、理解の基本となるカテゴリを形成するために、ロボットが知覚情報を自らカテゴリ分類する能力が必要となる。本研究では、このカテゴリ分類を教師なしで行うことのできるアルゴリズムを確立し、ロボットによる真の理解の実現可能性を示した。
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