研究課題/領域番号 |
20500186
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 独立行政法人情報通信研究機構 |
研究代表者 |
岩橋 直人 独立行政法人情報通信研究機構, 知識創成コミュニケーション研究センター音声コミュニケーショングループ, 専攻研究員 (90394999)
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研究分担者 |
長井 隆行 電気通信大学, 大学院・電気通信研究科, 准教授 (40303010)
岡田 浩之 玉川大学, 工学部, 教授 (10349326)
杉浦 孔明 独立行政法人情報通信研究機構, 知識創成コミュニケーション研究センター音声コミュニケーショングループ, 専攻研究員 (60470473)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 知能ロボット / 生活支援ロボット / 動作学習 / 安全安心 / 言語学習 / 発話生成 / 移動ロボット / あいまい性解消 / コミュニケーション / 安全・安心 / 安心・安全 / 物体学習 / 物体探索 / ロボカップ@ホームリーグ |
研究概要 |
生活支援ロボットとの安全・安心なコミュニケーションを実現するために、ロボットの対話と行動の機能をユーザの生活空間と行動へ適応させる技術として、(1)物探しを指示する発話の学習と理解の手法、(2)行動指示発話の学習と理解の手法、(3)ユーザとの共有信念を効率的に形成するための発話生成手法、を開発した。さらに、これらの技術を実装した自律型ロボットで、学術的国際競技会であるRoboCup@Homeに出場し、優勝を果たした。
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