研究課題/領域番号 |
20500198
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
|
研究機関 | 東京都立産業技術高等専門学校 |
研究代表者 |
山本 昇志 東京都立産業技術高等専門学校, 准教授 (70469576)
|
研究分担者 |
津村 徳道 千葉大学, 大学院・融合科学研究科, 准教授 (00272344)
中口 俊哉 千葉大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20361412)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 感性工学 / 質感 / コンピュータグラフィックス / 動作解析 / 画像処理 / 投影画像 / 技術伝承 / データベース / コンピュータグラフィック / 光沢再現 |
研究概要 |
本研究では質感再現における品質の判断状況を把握するとともに,判断における視覚特性の寄与量を明確にした.状況把握では重要となる人間の手位置をリアルタイムに計測するとともに,形状や動作などを把握できるシステムを構築した.また,質感再現においてはCG パラメータを変化させ,明るさ,光沢知覚に対して相対的に感覚量と一致することを明らかにした.今後,熟練者の判断基準をデータベース化していくことが可能である.
|