研究課題/領域番号 |
20500207
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
小林 邦和 山口大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (40263793)
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研究分担者 |
大林 正直 山口大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (60213849)
呉本 尭 山口大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (40294657)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | マルチエージェントシステム / 強化学習 / 協調行動 / 大脳情報処理 / 状態予測 / 自律構成 / ロボット / マルチエージェント / モジュール構造 |
研究概要 |
本研究ではマルチエージェントシステムにおける協調行動の創発を指向した大脳情報処理模倣型強化学習システムを開発した.開発システムは,他エージェントの状態予測機能,システム構造の自律構成機能,並びに時変環境への適応能力を持つ.計算機シミュレーションと自律移動ロボットを用いた実機実験を通して性能検証を行った結果,開発システムを用いることにより協調行動が創発されることが確認された
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