研究課題/領域番号 |
20500211
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
松井 伸之 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10173783)
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研究分担者 |
礒川 悌次郎 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70336832)
西村 治彦 兵庫県立大学, 大学院・応用情報科学研究科, 教授 (40218201)
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連携研究者 |
上浦 尚武 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80275312)
森広 浩一郎 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (40263412)
ペパー フェルディナンド 情報通信研究機構, 基礎先端部門, 主任研究員 (40359097)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ニューラルネットワーク / 複素数値ニューラルネットワーク / ノイズ / 確率共鳴 / 群行動 / 創造知 / 四元数 / 複素数値シナジェティックコンピュータ / 量子進化アルゴリズム / 複雑ネットワーク / 量子描像記述 / 群知能 / シマリング / 四元数ニューラルネットワーク / 量子ビットニューラルネットワーク |
研究概要 |
創造知(創造的思考)の工学的創出をめざして、ノイズおよび時間遅れなど、非局所性時間機構や形態構造が従来のニューラルネットワーク情報処理にどのような情報処理機能を創発しうるのかを、システムの多元数化や量子描像記述がもたらす効能を検討するとともに、精査した。その結果、確率共鳴型複素数値化モデルや量子回路対応モデルなど、創造知として記述可能な計算知能モデルの提案および画像処理支援システム応用などの成果を得た。
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