研究課題/領域番号 |
20500227
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
中村 隆志 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 教授 (60264967)
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研究分担者 |
大江 宏子 横浜国立大学, 経営学部, 教授 (70456333)
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連携研究者 |
上松 恵理子 新潟大学, 大学院・現代社会文化研究科, 博士研究員 (50594462)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 携帯電話 / ケータイ / 非言語コミュニケーション / モバイル / モバイル社会 / ユビキタス社会 / コミュニケーション |
研究概要 |
1999年のNTTドコモによるiモードサービス開始以降、人々は至る所で日常的に「ケータイのディスプレイを見る行為」を繰り返すようになった。その結果、この行為は非言語コミュニケーションとしての役割を持つようになってきた。本研究は、日常生活の様々な場面における「ケータイのディスプレイを見る行為」の機能と役割、並びに「ケータイのディスプレイを"見せる"行為」との関連について、アンケートを行って実証的に明らかにした。
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