研究課題/領域番号 |
20500263
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 岡山理科大学 |
研究代表者 |
黒田 正博 岡山理科大学, 総合情報学部, 准教授 (90279042)
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研究分担者 |
森 裕一 岡山理科大学, 総合情報学部, 教授 (80230085)
榊原 道夫 岡山理科大学, 総合情報学部, 教授 (70215614)
中川 重和 倉敷芸術科学大学, 産業科学技術学部, 教授 (90248203)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | EMアルゴリズム / グラフィカルモデル / 交互最小二乗法 / マルコフ連鎖モンテカルロ法 / ベクターイプシロン法 / 加速化 / 主成分分析 / 数量化 / 変数選択 / 統計数値計算 / 尺度混在した主成分分析 / 加速化法 / Aitkenδ^2 |
研究概要 |
vector epsilon法を組み込んだEMアルゴリズムの加速法の効率化法を提案し,グラフィカルモデルへの適用を試みた.また, Markov chain Monte Carloによるグラフィカルモデルのp-値計算のアルゴリズムを開発した.さらに, Alternating Least Squaresアルゴリズムにvectorepsilon法を適用した加速法を開発し,数値実験によりその有効性を実証した.
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