研究課題/領域番号 |
20500273
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体生命情報学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
関根 広 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (40187852)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 放射線生物学 / 直線2次モデル / ボロノイ図 / 生体生命情報学 / 計算幾何学 / 放射線治療 / 分割照射 / 時間線量分割関係 / 計算機科学 |
研究概要 |
放射線治療の効果を規定する因子として重要なものは1回線量、分割間隔、治療回数である。放射線治療の生物効果を表す指標として直線2次モデルが汎用されているが、このモデルでは1回線量と分割回数はパラメーターとして含まれているが、分割間隔と治療回数で表される治療期間が含まれていない。本研究では時間関数を組み込んだLQモデルを作成し、照射後の分裂死の様子を、ボロノイ図を用いて観察できることを示した。
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