研究課題
基盤研究(C)
ホメオティック因子であるATBF1(AT-motif binding factor1)がアルツハイマー病(AD)脳やADモデルマウスの脳の神経細胞において顕著に発現が上昇していることを見出し、ATBF1の発現上昇はAβにより引き起こされたDNAダメージに対する反応であることと、神経細胞死を誘導する因子であるATM(Ataxia Telangiectasia Mutated)のシグナルを促進することによって神経細胞死を誘導することを明らかにした。また、ATBF1がAPPと結合することによりAβ40およびAβ42の産生が促進されることが分かった。
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