研究課題/領域番号 |
20500384
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
太田 聡史 独立行政法人理化学研究所, 情報解析技術室, 専任研究員 (30391890)
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研究分担者 |
吉木 淳 独立行政法人理化学研究所, 実験動物開発室, 室長 (40212310)
川村 一宏 筑波大学, 数理物質科学研究科, 准教授 (40204771)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 筋骨格モデル / 逆運動学 / 運動機能 / 進化的相同性 / モーションキャプチャ / 写像 / 機能解放学的情報 / 実験用マウス / 筋腱構造 / X線CTスキャン / 進化 / Musculoskeletal model / Mutant mouse / Inverse kinematics / 突然変異マウス / 骨格モデル / 歩行データ |
研究概要 |
遺伝的背景がわかっている実験用マウスの筋骨格系コンピューターモデルを開発し、モーションキャプチャ技術と組み合わせることで逆運動学的解析を行うための枠組みを確立した。筋骨格系コンピューターモデルを開発するにあたり、ヒトとマウスの進化的な相同性を利用した新しい方法を考案すると同時に、トランスジェニックマウスのスライス像から腱組織の3次元構造を再構成することで、このモデルの解剖学的な検証と改良を行った。
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