研究課題/領域番号 |
20500393
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
王 鋼 鹿児島大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (40274831)
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研究分担者 |
鈴木 航 鹿児島大学, 工学部, 助教 (80332336)
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連携研究者 |
岡村 純也 鹿児島大学, 理工学研究科, 助教 (30447594)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 生体計測 / 脳神経活動 / イメージング / 光学的計測法 / 視覚 / 物体認知 / 光学的信号 / 光計測 / 相関 / 内因性光計測 / 視覚野 |
研究概要 |
視覚連合野に当たる側頭葉下部皮質が大脳皮質腹側経路の最終段に位置し、物体認識や物体弁別に重要である。側頭葉下部皮質細胞の機能的構造を明らかにするために、内因性光学的計測法の応用が期待されている。しかし、これまでに内因性光学的計測法を利用して皮質広い領域から同時に細胞の活動を記録しながら、領域内それぞれの部位における活動の相関性を分析する方法はまだ殆どない。本研究において、内因性光学信号を刺激に依存する部分とそうでない部分に分離し、計測部位間の相関性を強調したシステムを開発した。
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