研究課題/領域番号 |
20500399
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
菊川 久夫 東海大学, 工学部, 准教授 (50246162)
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連携研究者 |
淺香 隆 東海大学, 工学部, 准教授 (50266376)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 生体物性 / 皮質骨 / 破壊じん性 / 画像相関法 / リモデリング / ひずみ分布 / 微小損傷 / 破壊挙動 / 骨折 |
研究概要 |
骨折時のき裂の発生とその伝播は,骨の損傷組織との関連で動的に変化すると考えられるため,それらを考慮した評価が必要である.本研究では,骨の微視損傷とひずみ分布との関係を明らかにするため,デジタル画像相関法を用いて骨組織表面のひずみ分布の解析を試みた.画像相関法によるひずみ解析により,試験片のスリット先端近傍におけるひずみ量の増大を可視化することができた.
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