研究課題/領域番号 |
20500412
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
|
研究機関 | 東京薬科大学 |
研究代表者 |
吉川 大和 東京薬科大学, 薬学部, 准教授 (20274227)
|
研究分担者 |
野水 基義 東京薬科大学, 薬学部, 教授 (00311522)
三高 俊広 札幌医科大学, 医学部, 教授 (50231618)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 生体機能材料 / マトリックス工学 / バイオマテリアル / 細胞外マトリックス / ラミニン / 肝細胞 / ペプチド / 細胞接着 / 細胞培養 |
研究概要 |
生体から単離された肝細胞はその機能を速やかに失う。このため肝細胞と人工装置を組み合わせたハイブリッド型人工肝臓の開発では、肝細胞の機能を維持できる培養基質が求められている。本研究では、肝細胞の接着および機能を維持することができるラミニン-111由来の合成ペプチドを同定した。肝細胞接着活性ペプチド及びそのアミノ酸配列は、肝細胞培養基質への利用だけでなく培養基質のデザインへ応用することが期待される。
|