研究課題/領域番号 |
20500435
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 独立行政法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
銭谷 勉 独立行政法人国立循環器病研究センター, 画像診断医学部, 室長 (50443487)
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連携研究者 |
飯田 秀博 独立行政法人国立循環器病研究センター, 画像診断医学部, 部長 (30322720)
渡部 浩司 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (40280820)
林 拓也 独立行政法人理化学研究所, 分子イメージング科学研究センター, 副チームリーダー (50372115)
越野 一博 独立行政法人国立循環器病研究センター, 画像診断医学部, 研究員 (90393206)
寺本 昇 大阪大学, 医学系研究科, 特任研究員 (40372114)
工藤 博幸 筑波大学, システム情報工学研究科, 教授 (60221933)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 画像診断 / 核医学 / SPECT / 画像再構成アルゴリズム / 分子機能定量 / 高解像度 / トランケーション / シミュレーション / 生体機能 / 画像 / アルゴリズム / 定量 / コリメータ / ピンホール |
研究概要 |
局所拡大撮像のためのデータ欠損(トランケーション)を許すSPECT画像再構成アルゴリズムを開発し、これを高感度撮像のためにマルチピンホールコリメータを取り付けた検出器複数個からなる検出系のSPECTシステムに応用した。コンピュータシミュレーションを行った結果、脳の局所領域において、トランケーションの影響が無く、S/Nの十分に高い、高解像度の画像が得られることを確認できた。
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