研究課題/領域番号 |
20500441
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
山崎 俊明 金沢大学, 保健学系, 教授 (00220319)
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連携研究者 |
横川 正美 金沢大学, 保健学系, 准教授 (80303288)
田中 正二 金沢大学, 保健学系, 助教 (70422657)
稲岡 プレイアデス千春 金沢大学, 保健学系, 助教 (90507386)
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研究協力者 |
宮田 卓也 金沢大学, 保健学系, 研究協力員
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 筋衛星細胞 / MyoDファミリー / 運動負荷量 / 骨格筋 / 運動負荷強度 |
研究概要 |
筋衛星細胞の活性化とMyoDファミリーの発現を指標とした運動負荷量の設定が臨床的に効率的と考えた。正常筋で筋衛星細胞の活性化閾値とMyoDファミリー発現を分析後、萎縮筋と正常筋の相違を検証した。理学療法学の観点から、萎縮筋における介入至適条件を、荷重と歩行の比較分析から考察した。過大な負荷による筋損傷を避けた、安全な運動負荷量設定には、活性化閾値の利用と病理学的観察の併用が有用と考えられた。
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