研究課題/領域番号 |
20500451
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
衛藤 誠二 鹿児島大学, 歯学部附属病院, 講師 (70295244)
|
研究分担者 |
下堂薗 恵 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 准教授 (30325782)
川平 和美 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (20117493)
緒方 敦子 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 助教 (40305123)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 片麻痺 / 脳卒中 / リハビリテーション / 低周波 / 経頭蓋磁気刺激 / 感覚障害 / 電気刺激 / 低周波刺激 / 振動覚 / 末梢神経刺激 / 中枢神経刺激 / 体性感覚誘発電位 |
研究概要 |
脳卒中片麻痺患者の感覚障害に対して、麻痺側上肢への低周波刺激や非障害側運動野への反復経頭蓋磁気刺激を行うことで、振動覚閾値の改善を認めた。また視床病変による異常知覚、中枢性疼痛を呈する症例で、障害側運動野への反復経頭蓋磁気刺激や障害側下肢への振動刺激が症状の緩和に有効であった。末梢神経、中枢神経への刺激が感覚障害、異常知覚の改善を促すことが示唆された。
|