研究課題/領域番号 |
20500452
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
中村 康典 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 助教 (30315444)
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研究分担者 |
下堂薗 恵 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 准教授 (30325782)
西 恭宏 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 准教授 (10189251)
中山 歩 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 助教 (10398290)
平原 成浩 鹿児島大学, 医学部歯学部附属病院, 講師 (70218808)
中村 典史 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (60217875)
松井 竜太郎 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 助教 (60264446)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 摂食・嚥下障害 / 顎口腔機能 / リハビリテーション / 歯学 / 医療・福祉 / 要介護高齢者 |
研究概要 |
口腔機能の評価の標準化のために健常成人の摂食・嚥下時における舌運動を評価した。また、自立健常高齢者の摂食・嚥下機能の質問表により実態を評価した。健常成人の嚥下時舌運動では舌圧は舌後方部で最大値を示し、正常嚥下時舌機能の有用な評価法としての可能性があると考えられた。自立高齢者の摂食・嚥下機能に関しては、約2割が嚥下困難感を自覚し、潜在的な摂食・嚥下機能低下を有する者が抽出され、今回の評価項目が摂食・嚥下機能評価の手法として有用であった。
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