研究課題/領域番号 |
20500461
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東京福祉大学 |
研究代表者 |
若葉 陽子 東京福祉大学, 心理学部, 教授 (20014730)
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研究分担者 |
宮尾 益知 国立成育医療研究センター, こころの診療部, 医長 (70120061)
舟橋 敬一 国立成育医療研究センター, こころの診療部, 医師 (30383269)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ADHD児 / 吃音 / WISCHI / 言語性IQ / コミュニケーション / 語用的能力 / 発話適切性 / 発話非流暢性 / WISCIII / 全IQ / 適切さの度合 / 多数事例の検討 / ADHD / 小児吃音 / 発達性吃音 / 非流暢性発話 / 母子場面 / 言語能力 / 眼球運動 / 運動巧緻性 / 類型的診断 / 神経学的所見 / 言語発達 / 言語性知能 / 治療法の開発 |
研究概要 |
吃音児の類型的鑑別の基礎資料とするため、ADHD児の言語発達、語用的能力、コミュニケーション能力の観察、評価および吃音症状について発達性吃音児との対比を行った。言語発達について、やや遅れがみられる者があり、語用的能力、コミュニケーション能力に問題がある者が観察された。吃音症状は発達性吃音児より重い傾向がみられた。 今後多数事例について縦断的に検討することが必要である。
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