研究課題/領域番号 |
20500467
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
進藤 美津子 上智大学, 外国語学部, 教授 (40082177)
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研究分担者 |
荻野 美佐子 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (70185528)
玉井 ふみ 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (10280207)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 乳幼児コミュニケーション発達質問紙 / 粗大運動 / 手の操作・対物関係 / 口の動き / コミュニケーション(聴覚・理解) / コミュニケーション(表出) / 情動・対人関係 / 新生児聴覚スクリーニング要再検児 / 0ヶ月~24ヶ月児 / コミュニケーション発達 / 発達質問紙 / コミュニケーション(聴覚・理解、表出) / 発達評価質問紙 / 発達項目 / 認知・理解面 / コミュニケーション行動面 / 携帯電話による情報収集の開発 / 乳幼児期 / 発達評価 / 0ヶ月~24ヶ且児 / 携帯電話による情報収集 / 前言語期 / 運動機能面 / 0ヶ月〜24ヶ月児 |
研究概要 |
新生児聴覚スクリーニングの要再検児や発達が遅い乳幼児の、認知・コミュニケーション発達を適切に評価するため、6領域(粗大運動、手の操作・対物関係、口の動き、コミュニケーション(聴覚・理解)、同(表出)、情動・対人関係)からなる乳幼児発達質問紙を作成した。本質問紙を難聴が疑われる乳幼児に適用した結果、聴覚面の発達が他の領域と比べ遅れが見られた。従って本質問紙は初期言語発達評価や発達障害児の臨床評価への適用が期待される
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