研究課題/領域番号 |
20500474
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
氷見 直之 川崎医科大学, 医学部, 助教 (70412161)
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研究分担者 |
橋本 謙 川崎医科大学, 医学部, 助教 (80341080)
遠藤 恒介 川崎医科大学, 医学部, 助教 (00350463)
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連携研究者 |
古我 知成 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (50186649)
国安 勝司 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授 (10299258)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 脳梗塞 / リハビリテーション / 酸化ストレス / 運動負荷 / 血管新生 |
研究概要 |
軽度な脳梗塞モデル動物を用い、梗塞発症後に適度な運動負荷を与えたことによる脳への効果を調べた。血管新生や酸化ストレスを示すタンパク質の発現は健常な動物と比較して差が見られなかったが、空間記憶機能が改善されていた。この要因として梗塞部位でのニューロン数増加が考えられたが、新生ニューロンの密度は梗塞群と健常群に差は見られなかった。
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