研究課題/領域番号 |
20500475
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
目谷 浩通 (2010) 川崎医科大学, 医学部, 講師 (30330583)
平岡 崇 (2008-2009) 川崎医科大学, 医学部, 講師 (20351926)
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研究分担者 |
椿原 彰夫 川崎医科大学, リハビリテーション医学, 教授 (10138117)
青柳 陽一郎 川崎医科大学, リハビリテーション医学, 講師 (30286661)
目谷 浩通 川崎医科大学, 医学部, 講師 (30330583)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | リハビリテーション医学 / 摂食・嚥下障害 / プロセスモデル / 食物物性 / stage II transport / viscosity / 皮膚筋炎・多発筋炎 / 咽頭収縮 / 粘度 / 嚥下障害 / 筋疾患 |
研究概要 |
ヒトは咀嚼することで,食物の硬さや凝集性,付着性を変化させている.それによって食べ物を飲み込み(嚥下)やすい状態にしている.嚥下しやすい状態になった食物は,舌の運動によって咽頭に送り込まれて嚥下の準備がおこる.舌の運動を誘発する因子を検討するため,咀嚼による食物性状の変化と嚥下の関係を検討した.嚥下する前の食物の状態は,硬さや凝集性,付着性にて一定の傾向がある事が知られた.
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