研究課題/領域番号 |
20500477
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
和田 太 産業医科大学, 医学部, 講師 (10341512)
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研究分担者 |
蜂須賀 研二 産業医科大学, 医学部, 教授 (00129602)
和田 親宗 (和田 宗親) 九州工業大学, 生命体工学研究科, 准教授 (50281837)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | リハビリテーション医学 / 脳賦活 / ロボット / 脊髄損傷 / リハビリテーション / 受動運動 / 能動運動 / 運動イメージ / 視覚フィードバック / 視覚提示 |
研究概要 |
健常者8名、慢性期脊髄損傷4名(完全損傷2名、不全損傷2名)を対象に、ロボット歩行訓練中の脳賦活状況を多チャンネル近赤外線光測定装置にて比較した。歩行は、1.他動歩行、2.能動アシスト歩行、3.歩行の運動イメージのみ、4.鏡を見て能動アシスト歩行である。不全脊髄損傷者と健常者では、脳賦活の傾向はほぼ類似していたが、不全損傷では、賦活の範囲が広かった。一方、完全損傷では、能動アシスト歩行や歩行イメージのみでは脳賦活は生じなかったが、鏡によるフィードバックにより、脳賦活が見られた。また、有効な筋電収縮を引き出せる荷重タイミングを視覚フィードバックする装置を開発、検証した。
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