研究課題/領域番号 |
20500479
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
柴田 克之 金沢大学, 保健学系, 教授 (60178902)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 介護予防 / 支援技術 / 腰部圧迫力 / 姿勢指数 / 介助動作 / 姿勢評価 / 超音波式3次元画像解析 / 福祉用具 / 椎間板圧迫力 / 介助リスク |
研究概要 |
本研究の目的は、腰部負担の大きなベッド上からの起き上がり動作を介助する課題を行わせ、生体力学的に介助負担の少ない方法を腰部圧迫力の算出と、身体各部位の角度による姿勢指数の両面から評価した。最も効率的な介助方法は、骨盤を押し込む方法が低くかった。また介助指数では膝関節を屈曲させた低重心位置が模擬患者との重心位置および介助中のモーメントアームが接近する介助方法であることが明らかとなった。
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