研究課題/領域番号 |
20500486
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 高崎商科大学 |
研究代表者 |
竹上 健 高崎商科大学, 商学部, 准教授 (70383148)
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連携研究者 |
中野 文平 高崎商科大学, 商学部, 教授 (10016660)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 視覚障害者支援 / 福祉工学 / 周辺状況認知 / ステレオ視 / 超音波距離センサー / 視覚障害者 / 画像処理 / 超音波距離センサ |
研究概要 |
ステレオ視で多地点の距離計測を連続的に行い、距離値が大きく変化する点を検出して下り階段やホーム段差の検出が可能であることを確認した。ステレオ視のセンシング補完として照明不要の超音波距離センサーが利用できることを確認した。白杖には計測器具を一切取り付けるべきではないと判断した。2つのセンシングを組み合わせたウエアラブルシステムと白杖で、視覚障害者のための周辺状況認知システムの構築の可能性を確認した。
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