研究課題/領域番号 |
20500490
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
淺香 隆 東海大学, 工学部, 准教授 (50266376)
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連携研究者 |
菊川 久夫 東海大学, 工学部, 准教授 (50246162)
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研究協力者 |
徳丸 季聡 金沢大学, 附属病院・栄養管理部, 管理栄養士
藤井 穂波 東海大学, 医学部付属病院・診療技術部栄養科, 科長(管理栄養士)
安積 正芳 東海大学, 医学部付属大磯病院・診療協力部栄養科, 管理栄養士
元村 久信 東海大学, 医学部付属大磯病院・診療協力部栄養科, 科長(管理栄養士)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 介護予防 / 支援技術 / 介護食 / 嚥下食 / 流動食 / 経管経腸栄養 / 治療食 / 経腸栄養剤 / 増粘剤 / テクスチャー / 粘度 / 病院食 / 粘弾性 / レオロジー |
研究概要 |
液体や食べ物を飲み込むことが困難な嚥下障害患者や,経腸栄養剤を摂取する患者に対し,増粘剤の利用が障害改善の一助となることが知られている。本研究は,嚥下障害患者とその家族の「生活の質の向上」を目指し,介護・治療食の調製に用いられる増粘剤を水や経腸栄養剤に添加して粘弾性を調査した。結果,増粘剤の種類や濃度,温度のみならず,経腸栄養剤と増粘剤との組み合わせにより粘弾性挙動が大きく変化することを見出した。
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