研究課題/領域番号 |
20500495
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 仙台高等専門学校 |
研究代表者 |
古瀬 則夫 仙台高等専門学校, 電気システム工学科, 准教授 (30249734)
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研究分担者 |
渡邉 高志 東北大学, 大学院・医工学研究科, 准教授 (90250696)
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連携研究者 |
水戸 和幸 電気通信大学, 電気通信学部, 助教 (90353325)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 歩行訓練 / センサ / 歩行障害者 / 補装具 / 歩行期 / 歩行器 / 平行棒 / 訓練用階段 |
研究概要 |
本研究で開発する歩行訓練装置は自宅での使用を想定しているので,容易に身体に装着できるように小型で携帯可能なセンサシステムを開発するとともに,杖や歩行器などの補装具と訓練場所を想定した装置に改良を加え用いた.完成したセンサシステム等を身体に装着し健常者による歩行実験を行いセンサによりデータを取得できるか確認し,さらに,そのデータを用い訓練者に有用な訓練情報を提示すると共に,歩行訓練の達成度を呈示できる波形処理システムを開発した.
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